分散型取引所(DEX)とは?CEXとの違い,特徴,メリット,デメリット

こんばんは、@なるみです。

分散型取引所(DEX)と中央集権型取引所(CEX)についてまとめました。

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分散型取引所(DEX)とは

分散型取引所は「DEX」と略されてます。

英語でDecentralized Exchange、日本語にすると「分散型の交換所」です。

その「DEX(デックス)」とは、

運営元がいなくても仮想通貨が取引できるところです。

秘密のカギは”個人管理”で取引を行います。

ちゃんと自己管理していないと資産紛失となるので注意が必要です。

良く使われているのは、DEXではなく、CoincheckやbitFlyerなどの

中央集権型取引所(CEX)と言われるタイプのところです。

中央集権型取引所(CEX)は、

秘密のカギは”運営元が管理”してくれています。

ユーザは小難しい秘密の鍵を管理しなくてよいところがメリットです。

パスワード紛失しても取引所に問い合わせればなんとかなりますよね!

ですが、デメリットとしては、

取引所がハッキングされたりすると

取引所に預けていた通貨が被害にあう可能性があります。

(最近ですと2018年2月にコインチェックさんがNEMのハッキング被害にあわれました><)

またちゃんとしていない取引所ですと、取引所が持ち逃げする可能性もあります。

そんなデメリットを解決してくれるのが、分散型取引所(DEX)です。

このようにみると分散型取引所(DEX)が良いのでは!と思ってしまいますが、

DEXにもデメリットあります。

だらだらと書いてしまったので、

中央集権型取引所 (CEX)についてと、

分散型取引所(DEX)についてと、

特徴、メリット、デメリットを整理して書きます。

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中央集権型取引所(CEX)とは?特徴は?

中央集権型取引所は「CEX」と略されています。

CEXはCentralized Exchangeの略で、日本語にすると「中央集権型の交換所」ということで、

中央集権型取引所です。

良く使われているZaifやbitFlyerなどは中央集権型取引所(CEX)です。

取引所の運営元がいて、

ユーザの通貨を保持してくれたり、取引してくれたり、秘密鍵の管理をしくてくれています。

CEXを使う場合は、その取引所のことを信頼して使うことになります。

なので、取引所が持ち逃げしたり、ハッキングされたり

というリスクを理解した上で使う必要があります。

CEXのメリット

CEXのメリットはユーザが簡単に仮想通貨の取引ができる点ですね。

通貨の保持や秘密鍵の管理しなくても、

取引所がやってくれるので便利ですよね!

CEXのデメリット

冒頭でも少し書きましたが、

運営元がいて、そこに大量の資金があつまってくるので、

ハッキングリスクが高くなります。

またよくわからない取引所だったりすると、取引所がユーザ資金を持ち逃げしたり

というリスクもでてきます。

また、取引所にアクセスが集中すると、

サーバが落ちてしまい、取引したいのにできなくなるときもあります。

まとめますと、主に、3つのデメリットです。

①運営元に大量の資金があつるため、ハッキングリスクが高くなる

②得体の知れない取引所だったりすると、取引所がユーザ資金を持ち逃げされるリスク

③取引所にアクセスが集中するとサーバダウンし、取引したい時にできない可能性

次にDEXについてメリット、デメリットを書きたいと思いますが、

DEXのメリット、デメリットはCEXの裏返しのような感じになるかもです。

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DEX(分散型取引所)の特徴は

分散型取引所の特徴としては、

すべてブロックチェーン上で取引します。

すべてというのは、

買い注文、売り注文、キャンセル、など仮想通貨の取引についてです。

なので、毎回手数料が必要になります。

これはDEXのデメリットですね。

またすべてブロックチェーン上で行うため、ブロックの承認に時間がかかるため、

動作に時間もかかるのもデメリットですね。

DEXのメリット

取引所破綻や取引所ハッキングによる資産紛失リスクが低くなる

自分で秘密鍵を管理して取引するため、

取引所破綻や取引所ハッキングによる資産紛失リスクが低くなります。

ただし、自己管理をしっかりする必要があります。

お金が集まるところは常にハッキングリスクはあるので、

今後とても必要とされる点ではないでしょうか。

身分証明なく取引所に登録できる

DEXは身分証明なく取引所に登録できます。

中央集権型取引所は身分証明が必要ですよね。

そして、本人確認までにハガキの到着を待ったり、時間がかかりますよね。

分散型取引所は簡単に登録でき、

すぐに取引を開始できるところも魅力的です。

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DEXのデメリット

自己管理をしっかりする必要あり

自分で秘密鍵を管理する必要があるため、自己管理が大事になります。

紛失した場合に救済してもらえないです><

忘れたり、なくしたりしないように、自分でしっかり管理する必要があります。

盗難されないようにオフラインで管理することが大事です。

ですが、実用的ではないのかなぁという感じですね。

多くのサイトが「パスワード」や「ID」など必要とされていますが、

よく忘れてしまいますよね^^;

忘れてしまっても中央集権型なので、運営元に発行してもらえます。

gmailやネットバンクもそうですよね。

なかなか個人責任ってなると100人が100人鍵を管理できないかもですね><

注文手数料が取引ごとにかかる

DEXはすべてブロックチェーン上で処理をしているため、

注文手数料が取引ごとにかかります

CEXに比べて手数料がかかると思います。

分散型取引所のCryptoBridgeでは0.2%です。

日本の中央集権型取引所は無料のところがほとんどで、取っても0.1%くらいですかね。

海外の中央集権型取引所は0.2%とかかかるところもあるので、

頻繁に取引しないのであればそんなに気にならないかもですね。

取引量がCEXに比べて少ない、取引が遅い

取引量が中央集権型取引所に比べて少ないので、なかなか注文が約定しないかもです。

今は中央集権型取引所のほうが取引量が多く板が厚いです。

すべてブロックチェーン上で処理しているので、

ブロックの承認に時間がかかります。なのでCEXに比べ取引が遅いです。

ですが、最近は特にハッキングに対する問題もあるので、

分散型取引所もユーザが増え、

板は厚くなっていくのではないでしょうか。

ただし、ブロックの承認に時間がかかる点は課題として残りそうですね。

DEXの課題を解決する0x project?

DEXには先ほど記載したようなデメリット(課題)がありますが、

これらを解決しようと、「0x project」というものがあります。

0xは他のプロコトルと組み合わせてDEXを作るプロコトルです。

DEXはブロックチェーン上ですべての買い注文、売り注文を処理していますが、

0xはオフチェーンで確認して、最終結果をブロックチェーンに保存する

というような感じです。

なので、0xはDEXのコスト高い、取引に時間がかかる、

というデメリットを解消してくれるということです。

すごいよさそうなプロジェクトじゃないですか!

具体的にはリレイヤーという、取引所のようなことができるものがいて、

リレイヤー同士がオフチェーンにて注文をマッチングさせる感じです。

例です。

リレイヤーAにて、TESTトークンを1ETHで買いたい人がいて

リレイヤーBにて、TESTトークンを1ETHで売りたい人がいた場合

リレイヤーAとリレイヤーBは違うリレイヤーですが、

0xを使ったリレイヤーですと、TESTトークンを1ETHで買いたい人と売りたい人を

つなげることができます。おお!

0xのスマートコントラクトをつかってトークンの交換ができます。

このようにリレイヤーは注文をつなぐことができます。すごいな!

リレイヤーが増えれば増えるほど、拡大していくので、流動性も上がります。

リレイヤーへの報酬は、ユーザの手数料です。ZRXというトークンで支払われます。

ZRXの量はリレイヤーが決めることができるそうです。

面白い仕組みですね!

0xについて

ZRX:0xとは?価格、チャート、購入方法、対応取引所、今後

にまとめていますので、ご参考にしてください。

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いくつかの分散型取引所

CryptoBridge

私が今、ステーキングしている取引所です。

BCOというCryptoBridgeのコインを保有してると、報酬にコインがもらえます。

EtherDelta

EtherDeltaはイーサリアムプラットフォームの分散型取引所です。

全てETHで取引ができます。

Openledger

OpenledgerはBitSharesプラットフォームの分散型取引所です。

世界初の分散型取引所です。

Waves Lite Client

Waves Lite ClientはWavesプラットフォームの分散型取引所です。

Wavesはロシアのブロックチェーンプラットフォームです。

すべてWavesで取引できます。

まとめ

今は中央集権型取引所がたくさん使われていると思いますが、

今後は取引所ハッキングリスク回避で

分散型取引所もたくさん使われたり、注目が集まるようになるのではないでしょうか。

Gox後もいくつかの取引所がハッキング被害にあっていますしね><

個人での管理が大変になりますが、分散型取引所にも慣れていきたいと思います。

 

 

 

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